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奥井 英作

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3.期間計算が必要となる

9月29日09:05:17

3.期間計算が必要となる

父 企業が永遠の生命を持つようになり、一航海一企業のように短期的な成果計算では済まなくなり、1年ごとに決算するような一定の期間の成果を確定する必要が生じ、期間区切り(cut-off)を明確にするようになってきた。

緑 パパ、分かるような気がするけど、もう少し説明して。

父 企業の生命が、一航海のような短期間に収益を計算し、成果を分配して、解散してしまうような短いものから、企業は永遠の生命をもつものとして認識されるようになってきた。そこで一年毎のように期間を区切って、その間の収益を確定し、税金を負担し、配当金を支払い、経営者にボーナスを支払って、次期に向かって事業を進めていくという姿に変わらざるを得なくなった。

緑 その話は学校で習ったわ。でもそれが野見山産業の決算と関連してくるということは実務の現実が大学の理論と一体になるような感じでわくわくしてくるの。 

母 パパ。野見山様からお電話です。

父 緑、この続きはまた明日ね。

              いざ行かむこれが区切りぞ今朝の秋